写真・絵画集成
  日本の女たち 
     
  永原和子 総合解説/一番ヶ瀬康子・中嶌邦・小沢有作 監修
  本体:57000円+税
  全6巻・A4判・上製・各巻平均208頁
  1996年11月刊
  ISBN4-8205-6296-7 NDC367.2
  日本図書館協会選定図書 
   
幕末・明治から現代まで、 歴史を拓いた女たちの姿を1,800点の写真で描く

《特色》
幕末から現代までの女たちの歩みを、 「女性運動」 「風俗・芸術・恋愛」 「海外進出と交流」 「暮らし」 「労働」 のテーマ別に6巻の構成で描く初の集成。 激動の時代を生きた有名無名の女たちの姿を、 1800点余の写真・絵画で表情豊かに映し出す。 解説・コラム・女性史年表も充実。 研究者、 中学、 高校の教育現場、 女性センターなどでは必備のビジュアル版歴史資料。

《全巻内容》(編者)
第1巻 時代を生きる (江刺昭子)  
第2巻 「私」 を表現する (尾形明子)  
第3巻 国境を越えて (加納実紀代)  
第4巻 暮らしをつむぐ (一番ヶ瀬康子)  
第5巻 仕事をひらく (早川紀代)  
第6巻 教育をつくる (中嶌邦)

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