東京日日新聞縮刷版 | ||
東京日日新聞縮刷版 |
東京日日新聞社 発行 | ||||
揃本体450,000円+税 | ||||
全5回配本・全18巻・B4判 | ||||
1993年11月〜1995年2月刊 | ||||
NDC R071 | ||||
1回配本 第1〜3巻(全3巻) 明治5年2月〜明治6年12月 本体75,000円 ISBN4-8205-2299-X 2回配本 第4〜6巻(全3巻) 明治7年1月〜明治8年3月 本体75,000円 ISBN4-8205-2303-1 3回配本 第7〜10巻(全4巻) 明治8年4月〜明治8年12月 本体100,000円 ISBN4-8205-2307-4 4回配本 第11〜14巻(全4巻) 明治9年1月〜明治9年12月 本体100,000円 ISBN4-8205-2312-0 5回配本 第15〜18巻(全4巻) 明治10年1月〜明治10年12月 本体100,000円 ISBN4-8205-2317-1 『東京日日新聞』 は、 東京で発行された 最初の日刊紙で、 明治5年2月11日 (旧暦) に浅草の日報社から創刊された。 創刊当初の中心人物は条野採菊・西田伝助・ 落合芳幾で、 つづいて広野幸助や高畠藍泉 が加わった。 芳幾の錦絵を活かした雑報入りの 「新聞錦絵」 が東京土産として話題を呼んだこともある。 明治6年には岸田吟香が入社して、 平易な 口語体の雑報や台湾遠征記がうけた。 7年には福地桜痴が入社して紙面を一新し、 社説欄を設け、 桜痴の社説、 吟香の雑報、 それに成島柳北の雑録が、 大新聞の三大 名物と謳われた。 文明開化期の時代相を映した特色ある新聞 として、 この復刻版は多くの情報を今によみ がえらせてくれる資料である。 1回配本 第1〜3巻 (全3巻) 明治5年2月〜明治6年12月 本体75,000円 2回配本 第4〜6巻 (全3巻) 明治7年1月〜明治8年3月 本体75,000円 3回配本 第7〜10巻 (全4巻) 明治8年4月〜明治8年12月 本体100,000円 4回配本 第11〜14巻 (全4巻) 明治9年1月〜明治9年12月 本体100,000円 5回配本 第15〜18巻 (全4巻) 明治10年1月〜明治10年12月 本体100,000円 |
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